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XML Docbook

2週間ほど前に、Firebird2.0のリリースノートを翻訳し始めたという友人から、PDFファイルを作成するための元ネタをもらって欲しいという依頼があり、Firebird projectのドキュメント担当 Helen Borrie氏に連絡を取った。
Firebird Projectのドキュメント関係は、SourceForge上でfirebird-docsというMLを使って議論を進めていて、リリースノートのベータ版についても、こちらで検討しているので参加しろと言われたので参加することになった。
ドキュメントの整備もSourceForgeのCVSを使って行われているのだが、リポジトリ中のfirebrd/manual 以下をダウンロードし、まだCVSにはマージされていないリリースノート関係のファイルを加えてドキュメントを"ビルド"出来る環境を構築しなくてはならない。
プロジェクトのドキュメントは全てXML Docbook形式で構成されており、単一のXMLファイルからHTML版とPDF版をビルド出来るようになっている。
ロシア語やフランス語などの各国語版はすでに準備が進められていて、-ru や -frといったサブディレクトリに同様のサフィックスを付けたXMLファイルを用意してビルド出来るようになっている。
これまで、このプロジェクトには日本からの参加がなかったので、日本語のXMLやビルド環境が構築されていなかったため、これらを準備するところから始めた。userconfig.xmlなど、firebirdのリポジトリには含まれていないファイルが必要なので、apache fopの安定版である 0.20.5を落としてきて使用した。
1. fop.jar を使って、font metrics ファイルを生成する
2. userconfig.xmlを編集して、日本語フォントを使用出来るようにする
3. firebird/manual/src/build/build.xml を編集してuserconfig.xmlを使用するようにする
4. xsl\fo\param.xsl を編集して、各font.familyで日本語フォントを使用するようにする
これだけの準備をしてから、クイック・スタート・ガイドのv.1.5用のものをサンプルとして翻訳し始めた。
ドキュメント一つ翻訳するにしても、これだけの準備が必要なので、ちょっと素人には取っつけないかもしれない。詳しい手順については、別途Webサイトの方にアップする予定だ。
[mixi日記より転載] ^ TOP

Posted on 2005年12月17日22:59tomneko さんによって投稿されました-